こんにちは。
お越しくださりありがとうございます。
今日は和暦で4月18日
お空でのお月さまは月齢 (正午月齢) 17.0 で
射手座に滞在中です。
七十二候「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」
の期間の最後の日です。
卵から孵化した「おかいこ様」が旺盛に桑の葉を
食べ始めることになったよって教えてくれています。
蚕は新鮮な桑の葉をもりもり食べて
体が透き通ってきたら
頭を横に8の字に、、無限大マーク「∞」な感じに
振りながら糸を吐いて楕円の繭を作り始めて
できあがった繭の中でサナギとなりますが
絹糸にするために繭は熱処理されるため
そうなった繭の中のサナギは
成虫になって光を見ることはありません。
蚕を一頭、二頭と数えるのは
先人の方々が払った
捧げてくれたそのイノチへの
心からの感謝と敬意なのかもしれないな
っておもいました。
衣類や小物などの布製品や化粧品などの中には
シルクが使われているものがありますが
生きる、ということは「食」というものに限らず
イノチをあずからず、いただかずして
このホシに在ることはできない
動植物に関わらず、たとえ
動かずとも目に見えずとも
「存在する」とは
真に「あ・り・が・た・い」ことなのだと
あらためて感じました。
「蚕」という
文字のありよう 。。
そう、あなたは天から授かった
尊い貴い
「お蚕さま」です。
ありがとうございます。
そしてそして
一昨日の夜はこちらでした~
ょぃ~しょぉ~♪
豚しゃぶサラダです♡
バラ肉で少し厚めだったので
食べ応えがありました。
自家製のポン酢を作って
美味しくいただきましたよ
しあわせ~
おいしいと言って食べること
使ってよろこぶことは
つくってくれた方々へ感謝を届ける
ことになるとよく言われますが
同時にイノチへの最大の供養なのだ
とも聞きます。
そして、そうやって昇華したタマシイは
段階を次へと進んでゆくのだとか
あたえた側は
捧げて、ひとつ
喜ばれて、ひとつ
あたわった側は
頂いて、ひとつ
喜んで、ひとつ
捧げる、頂くだけでもひとつ
そこにさらにこのホシでは
喜んだ「理」によって捧げた方も頂いた方も
もうひとつ階段をあがることができる
感じ・在り・行う
すべてが学びとされる中
学んで活かしただけでは
終わらない、終わらせない
ステキなホシ、ステキなイノチ
ぶたさん
ありがとございます。
ちきゅうさん
ありがとございます。
みなさん
いつもありがとございます。
皆さんどうぞお元気でお過ごしくださ~い。