ふんわり甘~い和クッキー、四季の女神と満月夜の御精霊に。

 

こんにちは。

お越しくださりありがとうございます。

 

 

今日は和暦で2月15日

 

 

お空でのお月さまは夕刻16時頃に

天秤座で満月となられます。

 

 

そして暦は二十四節気春分」の次候で

七十二候「桜始開(さくらはじめてひらく)」に移りました。

 

 

まだ蕾はかたく、きゅっとしていますが

そのコトダマを聞くと

60兆個の細胞さんたちが

ふわっと解けていってくれるような気がします。

 

 

まさに桜がふんわり笑うがごとく♡

 

 

常春や常夏っていうと

なんだか楽園チックですけど

 

 

春夏秋冬、季節が巡るところで過ごせるのは

しみじみと味わい深くって

ほんとシアワセなことだなっておもいます。

 

 

日本の四季にはそれぞれを司る

女神様が居てくださって

 

 

映る景色をなぞらえてみたり 。。

 

 

それは一種、ロマンでもあって

わたしとしては

きゅんとくるひと時でもあります。

 

 

四季を司る女神様方は

実在されたお姫様かどなたかが

神格化したというのではなく

 

 

それぞれの季節の織り成す光景そのものに宿る

御神霊であるとされています。

 

 

 「佐保始とはかたちあるにあらず

  天地の色を織りなすを仮に名付けたるなり」

 

 

と、江戸時代の歳時記(改正月令博物筌)には

記されています。

 

 

 

 

春を司るのは佐保姫様

奈良の東にある佐保山の御神霊です。

 

 

夏を司るのは筒姫様

謂れははっきりとはわかっていないようなのですが

大和郡山の筒井というところが濃厚なようです。

水の恵を現した神様とされています。

 

 

秋を司るのは龍田姫

奈良の西の方にある龍田山の御神霊で風の神様でもあります。

 

 

冬を司るのは宇津田姫様(黒姫様、白姫様とも呼ばれています)

夏の筒姫様と同じく謂れは考察に留まるのですが

京田辺市の打田というところでは、、という説があります。

 

 

夏と冬を司る女神様も春と秋の女神様と同じく

奈良の南の方と北の方の山の御神霊になるそうで

そうだとしたら筒山と宇津田山の御神霊でしょうか 。。

 

 

あるのかな? そのお山 。。

もしくは

 

 

あったのかも 。。ですね。 ^^

 

 

 

 

 

そしてそして

 

 

ハートをくすぐる浪漫は

こちらにも波及ぅーーっ

 

 

なんだかシリーズ化しそうな 。。

 

 

 

 

ょぃ~しよぉ~♪

 

 

 

 

 

 

鼓月さんの千寿せんべい♪







シリーズご贈答♪

「わたしからわたしへ」

 

 

って、するんですかっ やっぱり

シリーズ化 。。  笑笑

 

 

 

 

 

鼓月さんの千寿せんべい♪

 

 

 

 

 

ほっとひと息

 

 

だいじですよね♡

 

 

 

 

 

鼓月さんの千寿せんべい♪

 

 

 

 

皆さんどうぞお元気で

あま~ぃセルフラブな満月時間を~♡