太古の神秘、青人草と青し葦に旨し照り焼きチキンとかとか。

 

こんにちは。

お越しくださりありがとうございます。

 

 

今日は和暦で3月14日

 

 

お空でのお月さまは月齢 (正午月齢)  13.4

天秤座に滞在中で

 

 

暦の72候はひき続き「穀雨」の初候

「葭始生(あしはじめてしょうず)」です。

 

 

 

 

葦は河沿いに茂っている様子をよく見かけますが

イネ科ヨシ属の多年草

汚れたお水を浄化する力がとても強い植物です。

 

 

水質の良い水辺や水中には自然と

生き物や善玉微生物、水中植物なんかで賑わって

命のゆりかご的な役割も果たしてくれていています。

 

 

風が吹くと吹かれるがままになびいて

強風の後はよく倒れていたりしますけど

 

 

柔軟なので折れずに何度でも立ち上がって

数日後に通るとまた真っ直ぐに

伸びていっている姿が印象に残っています。

 

 

地中茎を伸ばして地中で繋がって

横並びにみんなで手を繋いでるのも

 

 

やわらかな見た目を裏切る

芯の強さの秘密かもって思います。

 

 

根茎は「蘆根(ロコン)」という生薬として

利尿や消炎などに用いられ

 

 

春先に出る筍に似た新芽は「葦牙(あしかび)」と呼ばれ

和え物、酢の物、煮つけ、炊き込みご飯、炒めもの

なんかにして食べることもできます。

 

 

葦は大祓詞(おほはらへのことば)の最初の方で

「豊葦原瑞穂國(とよあしはらのみづほのくに)」

という日本の美称の中にも登場しています。

 

 

新芽の「葦牙(あしかび)」は

カタカムナウタヒ第8首に

ウマシタカカムアシカビヒコ

の下りで登場します。

 

 

これは、古事記造化三神の次に登場する

水辺の葦の芽から現れたとされる

 

 

 宇摩志阿斯訶備比古遅神

(うましあしかびひこぢのかみ)

 

 

の神様のお名前のもととなって

いるんじゃないかなって思いました。

 

 

カタカムナは、詩が好きなので

よく分からないながらも

出逢ってからのんびり続けていて

 

 

大祓詞は先の世界的混乱期に毎日

YouTubeで聞いていて

いつの間にか覚えてしまいました。

 

 

たくさん動画アップされていますが

大神神社さんのと伊勢神宮さんのが好きです。

 

 

 

葦は水辺に茂るとても身近な植物 。。

 

 

本当に大切なものだったり

そのものの真に芯の本質だったりは

 

 

思うより、考えるより

きっとずっとシンプルで

 

 

きっとずっと 。。

近くにあるものなのかも 。。ですね ^^

 

 

 

 

 

そしてそして

 

 

一昨日の夜は

こちらを作りましたぁ

 

 

 

ょぃ~しよぉ~♪

 

 

 

 

 

 

 

照り焼きチキン♪









照り焼きチキンです。

大好き♡

 

 

照り焼きのタレにはずっと

きび砂糖も入れていたんですけど

 

 

最近、お砂糖なしレシピプロジェクトに

加えたので無しで作りました。

 

(なんですか、そのぷろじぇくと って 、、(へへゞ 笑笑 )

 

 

さらに、油は使わずに

皮目から焼いて仕上げてま~す。

 

 

 

 

 

 

 

照り焼きチキン♪



 

 

 

 

 

フライパンは貧血予防に

鉄製のを使っています。

 

 

立ちくらみ

なくなりましたよ (*^^)v ☆

 

 

 

 

 

◆ 調味料とか ◆

 

 お酒

 本みりん

 醸造

 お醤油

 

 

 

 

 

皆さんどうぞお元気でお過ごしください。