こんにちは。
お越しくださりありがとうございます。
ウクレレが大好きで
隙間時間を見つけては
ソロ弾きしたり弾き語ったりしています。
ほっとひと息
こころ和む自分調律時間
今は平井大さんの「祈り花」を
弾き語っています。
平井大さんの曲は
たくさんの方が色んな曲を
カバーされていて
ウクレレを始めた頃に
つられて挑戦しかけたんですけど
脳トレ具合が半端なくって
早々に断念しました。
コードやストラミングはやさしめなんですけど
歌いながらってなると一気にハードルが上がって
グダグダになってしまって 。。 (;^_^A
もう少し時を待ってからまた
トライしよって思っていて
やっと今がやって来た感じです♪
Slow & Easy
Stand by me, Stand by you.
Beautiful
Mirror Mirror
Symphony
って順番に取り組んで
そして「祈り花」です。
この曲は 。。
やっとなんとか弾きながら
うるうるしなくなってきましたが
天に召された
おばあさまに充てて作られました。
メロディ、リリック、
その他様々な要素において
これほどの鎮魂歌はないなって 。。
心残りありながらも
カラダをお返しされた方々にとっても
その方をカラダごと魂ごと大事にされていた
残された方々にとっても
って感じました。
歌詞はまるっとぜんぶ感動で
それで、なんですけど、その中でも
僕が僕でいられる力を あたえてくれた人
というところがとてもぐっと
丹田に力が入るところです。
自らが自らで居る、在る、とは
どういうことなのか
自身の「ほんとうは 。。」でのみ生きる
歓びと悦びと、そして慶び
簡単なようで、時に困難で
何でもないことのようで
実際にそれを成しえることは常に奥深く
たとえば水のようにさらさらと
流れて生きているように見えても
たとえば柳や水辺の葦のように吹く風に
揺られて生きているように見えても
他者の視点とは一線を引いたところで
自らの「ほんとう」を生きた一瞬一瞬は
その心の臓に凛とした誇りを
しっかりと刻みこんでゆく
そしてそれを
「おしえてくれた」のではなく
「あたえてくれた」人 。。。なんですね
おばあさまは ホコ♡
無条件で自分を愛してくれる人が居て
その愛から生きる強さと信じる力が育まれて
自らの「ほんとうは 。。」を活きれることは
傍目や仕組まれた常識に手足を取られていたのでは
決して成しえることはないこと 。。
とてもとても尊いことです。
さらに「あたえてくれた」が
ひらかななのも素敵ポイントです♡
サビから始まる
耳に残るメロディと
細胞が記憶に留めて體を揺らす
平井大さんを大さんたらしめる歌の調子
ポエムの中に埋もれず、浸りきらずで
真髄をさらっと流して置いてゆく感じ
悲しみを増幅させることなく寄り添って
ぽっかり空いてしまった心の穴を
知らない間にそっと埋めていってくれるような
ウクレレと一緒に彼の曲と向き合うたびに
感じていたことではありますが
この人はほんとうに心の芯から真に
「やさしいひと」なんだなって
この曲でまたどーんと
肚落ちした気がします。
まだゆっくりで確認しながらで
色んなところでぼちぼちですが
苦しみも痛みも
陽だまりで包み込みながら
銀河中の目に見える見えない
生きとし生けるすべてのイノチに
捧ぐような想いで
ココロをこめて
アイをこめて 。。♡
ガンバりま~す
皆さんもどうぞ笑顔のカラオケ時間を♡
決戦は水無月♪